年末はスケジュール的にどうやっても執筆時間が取れないので（世間様同様、暦通りにお休みしたい人はＴＶ業界を選ばないように）クリスマスながら・・・今年、観た映画を＜総括＞します！！！
以下、劇場で鑑賞した作品のみ列記（試写会、ＴＶ放送、ＤＶＤほかソフトでの鑑賞除く）。
１月：「沈黙ーサイレンスー」
２月：「虐殺器官」（アニメ）
２月：「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」
４月：「ゴースト・イン・ザ・シェル」（実写版）
５月：「無限の住人」
６月：「家族はつらいよ２」
６月：「ハクソー・リッジ」
７月：「ジョン・ウィック：チャプター２」
９月：「ダンケルク」
９月：「エイリアン・コヴェナント」
１０月：「アウトレイジ最終章」
１１月：「ブレードランナー２０４９」
１２月：「ジャスティス・リーグ」
１２月：「探偵はＢＡＲにいる３」
１２月：「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」
・・・以上、１５本。去年より２本増えたけど・・・少ないなぁ（嘆）！毎年、この文章書いてる気が。しかも増えてる２本は大人の事情で観てる（苦笑）。
ただ、マーティン・スコセッシ、ティム・バートン、三池崇史にリドリー・スコット、ポール・ヴァーホーヴェン、北野武監督たちの新作が公開された訳だから、“映画的”には決して悪い年ではなかったのでは？出来は別として（笑）。
少ないながら、どれが１番面白かったかというと・・・試写会で観た「キングコング：髑髏島の巨神」です（ＩＱ低いチョイスだけど本当＾＾）。エンターテイメントど直球の大娯楽作品よ！頭使わずに観てられたし。冒頭の戦闘シーンの設定（←詳細は書かないけど、舞台が“宇宙空間”である事を製作陣及び今作褒めてる批評家は忘れている）から「？」がついた「スター・ウォーズ」より絶対に面白いって！！絶対、来月号の「映画秘宝」ベスト１０には入る＾＾！
アラフィフなのに「怪獣映画」や「アニメ映画」、延々続く「スター・ウォーズ」＆「エイリアン」シリーズ観に行くのも如何なものかと我ながら思うけど（笑）、観客という“需要”があるから作られている訳で（製作理由のひとつには企画不足も多いにあり）、少年時代から、それにお付き合いしている感じかなぁ〜！？
実際、１年間にかなりのソフトの数、観ているんだけど、このブログに書いているのはほんの一部（←世界中で年間もの凄い数の映画が創られ、そのごく一部しか日本で上映＆ソフト発売されないとしても数百本はある。それでも面白い映画ばかりじゃないって事）。ここ数年、深く印象に残ってる娯楽作品を思いおこすと・・・「ピラニア３Ｄ」に「グリーン・インフェルノ」の２本（笑）。特に「ピラニア３Ｄ」は某番組で「シン・ゴジラ」に主演した長谷川博己さんも絶賛してた（笑）。長谷川さんは本当にいいセンスしていると思う＾＾。
映画以外では個人的にはちょっとした変化＆冒険をした（あえて伏せます＾＾）１年でした。年内にＢＢＣの「シャーロック」シーズン４を観終えて新年を迎える予定！
その来年２０１８年は・・・個人的には全然希望しない“事態”が起きそうなんだけど・・・こればかりは筆者にはどうにも出来ない事でして（最終的にはここに書きますけどネ）、新年早々いろいろありそうで・・・怖い！？
それでは皆様、良いお年を！！来る２０１８年はスピルバーグやジョン・ウーの新作が公開される年でもあるので、面白い映画が沢山公開される事を期待しましょう❤
