毎日、雨ばかり降って・・・この国は大丈夫なのか??
ネタバレを聞く前に「踊る大捜査線N.E.W メトロポリスを駆け抜けろ!」を観てきました。直近の「室井慎次」2部作を除くと14年ぶりという事で・・・。
ネタバレしないよう率直に感想を書けば、これまでの過去作ネタがてんこ盛りで、「踊るだなぁ~」って感じ(笑)。主人公・青島俊作(=織田裕二)が所轄の湾岸署じゃなくて警視庁(本店)所属なので、新旧メンバーとどうコラボするのかなぁ~と思ってたら・・・成程、こうきたか^^。
一見さんお断りのファン向けムービーだとは思うけど、エンタメとして(ストーリーがご都合主義なのもこれまで通り)楽しめる作品だと思う。アニメ好きの本広克行監督の趣味も大いに反映されてるし。織田さんの大ファンである某芸人が出ていたのも個人的には良かった!・・・よく共演OKになったな(笑)。
ただ、いつものような凝りに凝った編集のオープニング(キャスト、スタッフ紹介する部分ね)がなかったのは残念(筆者は、ああいう編集が好きなのよ。めちゃめちゃ時間かかるけどさ)!!
お話変わってー。
近年、劇場版アニメが興収100億円越えするのは割と普通になったが(実写だと難しいのに・・・アニメファンはリピーターが多いのかしら?)、昨年“爆死”した細田守監督作品「果てしなきスカーレット」を(今頃)観た。
「ハムレット」他をベースにしたアクション・ファンタジーなのだけど・・・聞いた話ほど悪い作品だとは思わなかったけどね~。たしかにこれまでの細田作品とテイストが異なるのでファンの戸惑いもわかる。
筆者的には多々ある説明不足(あの巨大な龍はなに?他)&ヒロイン(=声は芦田愛菜担当)が渋谷で踊っているシーン。言いたい事は分かるんだけど・・・(苦笑)。
モブ(群衆)シーンや美術の緻密さ(あの世にしては、現実世界に近すぎるが)は素晴らしい。細田さんが単独で脚本執筆して、やりたかった事を詰め込んだ力作。
ただ、設定含めた脚本の甘さと、バトルシーンが引きのサイズばかりなのは残念ながら迫力に欠けた。技術的にもハイレベルなので、細田さんは落ち込まずに、再びいい脚本家をつけて次作に取り組んでもらいたい!!
阿部寛主演作「俺ではない炎上」も観た。予告でコメディー・サスペンスを想像していたのだが(そういうシーンも勿論あるけれど)、中身はもっとマジでハードな内容だった(笑)!原作が殺人なし系ミステリー「六人の嘘つきな大学生」(これも映画化された)の朝倉秋成なのよ。どうりで・・・ちゃんとミステリーな訳だ(納得)。
タイトル通り、SNSの怖さをテーマにしているんだけど、「VIVANT」の阿部さんとは真逆の役柄なのも面白かった。ミステリーマニアだと、途中で犯人が分かってしまうのが難だが、なかなか面白い映画でした^^。
上記2本を観て、ある偶然に気付いた。「果てしなきスカーレット」と「俺ではない炎上」の<共通点>・・・それは両作共に芦田愛菜が出ていること!いや~、大人になりましたな。こっちも・・・年とる訳だ(苦笑)。
<余談>先日、「DVD&動画配信でーた」の最終号を購入。編集スタッフの方々、ライターの方々、約40年もの長い間、本当にお疲れ様でした&有難う御座いました!!新作映画の紹介や円盤の発売予定がどれほど自分の役に立ったことか・・・感謝しかありません。いつか<復活>されますように!!